BLE (Bluetooth Low Energy)

BLE(Bluetooth Low Energy) とは、Bluetooth 4.0から搭載された低消費電力機能です。Bluetooth 1.0 ~ 3.0(Bluetooth Classicと呼ばれる)まではデータ通信の高速化が進められ、4.0 以降では省エネ機能が搭載された新たな規格となりました。BLEの電力消費量は、Bluetooth Classicに比べ10~30分の1程度まで減らすことができるので、ウェアラブルデバイスの基礎技術としてBLEは急速に普及しました。本記事で「Bluetooth」と表現するときはBLEを意味しています。

Central (セントラル)

Bluetooth通信における親機のことです。今回の場合、スマホがセントラルとなります。

Peripheral (ペリフェラル)

Bluetooth通信における子機のことです。今回の場合、ESP32がペリフェラルとなります。

接続待機時にペリフェラルから発信されるブロードキャスト通信のことです。アドバタイズで送られる情報の中にはデバイス名や扱うサービス情報が含まれています。これをセントラルがスキャンして接続要求を送信することでBluetooth通信が始まります。

Service (サービス)

Bluetooth通信によって提供される機能を意味します。ワイヤレスイヤホンなら「音楽の送信」・「音楽の再生・停止」などのサービスを持つことになります。

Characteristic (キャラクタリスティック)

Bluetooth通信でやりとりする実態です。キャラスタリスティックに書き込み・読み込みをすることでデータのやり取りをします。